トマトマトトマトマトトマトマトマトトマトマトマトトマトマトマトマトマト…。
ってこんな長いやつ噛まずに言えるかー!!
あ、こんにち、はなだよ。
今日は噛んだら負けなカードゲーム【トマトマト】を遊んだときのことを書くね。
トマトマトはめくったカードに書かれたモノを言っていくだけの簡単ルール。
なのに面白くて盛り上がる。
ちゃんと言えた時の快感がたまらないカードゲーム。
めくられたカードのイラストを言うだけだから大人も子供も関係なく出来るのがいいよね。
想像よりもずっとむつかしい滑舌への挑戦。
トマトマトに使われてるカードは「トマト」「マト(的)」「マ(魔)」「ト(戸)」「ポテト」の五種類。
(あ、ポテトは一枚しかないレアカードで、得点計算のときに同数が居たらポテト持ってた人が勝ちだよ)
これがランダムでめくられるから噛まないに続けて言っていくんだけど、これが結構むつかしい。
特に滑舌に自信がない私はもうボロボロだった…。
お酒飲んでた友人がめちゃくちゃすらすら言えてる横でシラフな私が噛みまくる事態…。
なぜだ。いやもともと滑舌にが自信なかったけどここまでとはね(笑)
最後のほうはトマトマトカードを指さししながら言うっていう禁断の手を使ったけど、別にルールで禁止されてないし…きっと許される…。
噛んでも次は言い切ってやるって負けず嫌いな性格に火が付いたし、噛まずに言えた時はすごい達成感だった。
…でも次は指さししないで言えるようになりたいなぁ。
わいわい遊べるお手軽パーティゲーム。
トマトマトはカードをめくってイラストの名前を言うっていうシンプルルールだから色んな場面で活躍しそうなゲーム。
例えば私がやったときみたいに友人とお酒を飲みながら軽く遊んだりしてもいいしね。
ボードゲーム初心者にもとっつきやすいルールだから布教用にも良さそう。
あとはクリスマス会の時とかに子供も交えて遊ぶのも面白そうだよね。
子どもとやるときは焦って言えなくなりそうだったら指さししながら言っていいってことにすれば言えなくて悔しいって気持ちも少しは減るし。
(現に私は減った。子どもと同列にするのはちょっと気が引ける歳だけど…)
うまく言えたら気持ちがいいし、言えなくてもクスッとした笑いに繋がる良いゲーム。
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