雑記

卵巣嚢腫(のうしゅ)記事まとめ。

こんにち、はなだよ。

2018年10月に卵巣嚢腫(のうしゅ)摘出手術を受けたんだけど、そのときのことを書いた記事をまとめてみたよ。

嚢腫(のうしゅ)を発見したときの話や、実際に手術を受けたとき、入院生活のこと書いてあるよ。

もしもこれから私と同じ卵巣嚢腫(のうしゅ)の摘出手術を受ける人の参考になれば嬉しいな。

卵巣嚢腫(のうしゅ)発見から入院するまで。

子宮周りとは全く関係ない検査から見つかった話。

卵巣嚢腫(のうしゅ)は女性がかかってしまう病気の中では結構ポピュラーな病気。

だけど場所が場所だけに発見がむつかしかったりもするんだよ。

だから私が実際には卵巣嚢腫(のうしゅ)を発見した時の話を紹介するね。

結構意外な形で見つかったりするから日々健康に気を使ったりするのは大事だよ。

→卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったときの話はこちら。

入院が決まったときに受けるべき検査と用意するもの。

入院が決まったら受けなくちゃいけない検査や用意しておくべきものがあるんだよ。

病院によって受けるべき検査や持っていくものは違うと思うけど私が実際受けた検査や持って行って便利だったのも、逆に不要だったものを紹介していくね。

入院が決まった人は参考にしてくれると嬉しいな。

→入院前の検査を受けたときや入院するときに持って行った物についてはこちら。

 

入院中の出来事。

手術日前日に立ちふさがる罠、二フラック。

検査も終わり、ついに迎えた入院日。個人的には入院中で1番きつかったのが下剤『二フラック』を飲むことだったよ。

前日からもう手術のため準備は始まってるんだと言わんばかりの存在感だった。

実際にそうだし、手術を受ける上では避けて通れないことなんだけど、本当につらい。

おまけに絶食でごはんも食べられなくなるし…。

だからこの記事を読んで少しでもキツさを軽く出来たらいいな。

→手術日前日にっくき下剤『ニフラック』との格闘編はこちらからどうぞ。

 

手術当日。手術方法は腹腔鏡(ふくくうきょう)手術。

下剤を飲み、つらい絶食にも耐えついに迎えた手術当日。

手術室に呼ばれるまで病室で待ってたときや初めての全身麻酔の感想、術後初めて迎えた夜のこととか書いてあるよ。

傷の痛みは予想よりはるかに小さかったけど、肩の痛みがすごかったことも書いてあるから読んでみてね。

→初めての手術に望んだ話はこちらからどうぞ。腹腔鏡(ふくくうきょう)手術についても少し書いてあるよ。

 

1日とは言え侮れない、手術後初めて歩いた時の話。

手術日翌日から始まる歩行練習。余裕だろって思っていたのに想像したより全然動けない自分が居た。

看護師さんに支えてもらわなきゃ立てなかったり、200mも離れていなそうなお手洗いまでがやたらと長く感じたりしたよ。

それでも傷口が癒着(ゆちゃく)しないようになるべく歩かなくちゃいけなんだよ。

→手術後初めての歩行練習に四苦八苦したときの話はこちらからどうぞ。

 

番外編。最近の病院食事情。

快適な入院生活で欠かせない要素、それは…おいしい食事。

卵巣嚢腫(のうしゅ)摘出手術は結構回復が早い手術だよ。

だから元気に過ごせる時間の方が長い。そうなると人間欲が出て少しでも快適に過ごしたくなるもの。

楽しみが少ない入院生活の中で「食べる」っていうのは結構重要な要素だと思うんだ。

→まずい病院食は時代遅れ?進化している病院食編はこちらからどうぞ。

 

退院後の過ごし方。

手術を受ける前と受けた後の気持ちの変化。

退院後の過ごし方も完全復帰への重要な課題。

しっかり休んで体の状態を元に戻すことに専念してね。

それと私がこの記事たちをどう言う気持ちで書いたのかも載せてみたよ。

→退院してから初めての診察。どきどきの病理結果!はこちら。