こんにち、はなだよ。
今回は簡単ルールで盛り上がるカードゲーム【uen(ノイ)】を紹介するよ。
やることは手札からカードを出していって書かれている数字を足していくだけ。
ゲーム感はUNOに似てるからボードゲームに慣れてない人とも気楽に出来るよ。
しかも2~7人まで遊べて、箱のサイズもコンパクトだからカバンに忍ばせておくとボドゲ布教に便利!
数字や効果の書かれたカードを順番に出していくだけ!
【neu(ノイ)】で数字やパス、ターンなどの指示が書いてあるカードを順番に出していって最初に101を超したひとが負けってゲームだよ。
手札は3枚。自分の手番になったら場に1枚出したあと、山札から1枚引く。
あ、引き忘れると他の人より1枚少ない状況で戦わなきゃいけないから気を付けてね!
これを繰り返していって101を超しちゃう数字カードを出しちゃった人の負け。
カードの種類は数字カードと指示カード4種。
カードの種類は1~9と10、50、あとは-1、-10、101っていう数字札と指示カードがあるよ。
ただ数字が書いてあるやつは単純にその数を足していって、-1とかは場に出ている数字の合計からその数を引けるカードだよ。
あと101って書かれたカードはちょっとややこしいけど「101足すんじゃなくてどんな数字のときでも強制で101にするカード」だよ。
指示カードはPASS(パス)、TURN(ターン)、SHOT(ショット)DOUBLE(ダブル)の4種だよ。
使いどころが重要!4種の指示カード。
このゲームで重要になってくるのがさっきも紹介した4種の指示カードたちだよ。
PASS(パス)は自分の手番を飛ばして次の人へ手番を回す。手札から数字が出せないってときに手番を飛ばせるから1枚手元にあると安心できるよ。
TURN(ターン)は手番を回す順番を逆にする。攻撃を仕掛けて来た相手にやり返せるよ。渾身の攻撃をかわしてカウンターを決めちゃおう。
SHOT(ショット)は順番に関係なく、好きな人を狙い撃ちできる。4人以上でやるときに真価を発揮するよ。まだ手番じゃないと油断している相手に使っちゃおう。
DOUBLE(ダブル)は次の人が出すカードが2枚になる。ここぞってときに使って勝負を仕掛けよう。
子どもから大人まで幅広く遊べるよ。
【neu(ノイ)】は2桁の足し算引き算が出来れば遊べちゃうから大人から子どもまで楽しめるよ。
これからの時期なら親戚が集まるハロウィンやクリスマスのときにやると盛り上がること間違いなし。
将来有望なボードゲーマーと一緒に遊んじゃおう。
あとはむつかしいことは考えたくないけどボドゲで遊びたいってときにもぴったり(笑)
私が実際に友人と【neu(ノイ)】で遊んだときの様子はこちらから!