雑記

【ナンジャモンジャ】不思議な生き物に名前をつけて早く呼ぶ

こんにち、はなだよ。

今日はロシア生まれの爆笑カードゲーム【ナンジャモンジャ】を紹介するね。

プレイヤー全員の共通山札からカードをめくっていってそこに描かれている顔に手足が生えたような謎の生き物【ナンジャモンジャ】族に名前を付けていくパーティーゲームだよ。

記憶力に自信はない…でもついつい遊んじゃう魅力がある。

私はお世辞にも記憶力がいいとは言えない。

実際ナンジャモンジャ以外の記憶ゲーはあんまりやらない。前に記事にしたデジャブくらいかな?

記憶力が鍵になってるゲームはどうしても負ける確率が高いから遠慮がちになっちゃうんだけど、ナンジャモンジャはついつい遊んじゃんだよね。

勝ち負けよりは変な名前をつけてワイワイできるっていうのが大きな理由かな。

名前をつけるのはカードをめくった人だけど、独特なイラストを眺めながらああでもないこうでもないって言ってる時が一番楽しい。

負けるのはもちろん悔しいけど、それ以上に一緒に遊ぶ人が毎回ものすごいネーミングセンスを発揮してくるのが面白い。やるたびに笑いすぎて腹がよじれそうになるよ。

 

独特のタッチのイラストは見てるだけでも癒される。

 

最初はなんじゃこれって思うのもあるけど見てると不思議な愛着が湧いてくるイラストも【ナンジャモンジャ】の魅力だよね。

海外のゲームだけあってイラストが日本製のゲームとは違う雰囲気でとてもいい。

私は画像にもある緑色のふとっちょさんが好き。すいか太郎って感じの子。

絵柄に特徴がありすぎるから「面白い名前をつけなきゃ」って気負わずに見たまま感じたまま名前をつけれるのもいいよね。

 

真価発揮は2回目以降のゲームから。

【ナンジャモンジャ】は最低でも1度に2ゲームは遊んで欲しい。

2回目をやると1回目に付けた名前が頭に残ってるからよりカオスな状況になるよ。

うっかり1回目に付けた名前を呼んじゃったり、混ざって新しい名前になったりして更なる笑いが生まれるよ。

 

おまけ【ナンジャモンジャ】は実在する言葉だった!

ゲームのタイトル【ナンジャモンジャ】って作者の造語かと思ってたけどそうじゃなかった!

見慣れない立派な植物、怪木、珍木に対して一定の地域の人々が付けた愛称なんだって!

主にヒトツバタゴを指すことが多いらしいんだけど、初めて知った。

私は「なんじゃこれ」をもじっただけかと思ってたからびっくりした。

またひとつ賢くなった!次このゲームで遊ぶ時にマメ知識として披露しようかな(笑)