こんにち、はなだよ。
今日はリアル脱出ゲームや謎解きの大御所SCRAPと東京メトロのコラボ謎解き【地下謎への招待状2018】に行ってきたときの感想を書くよ。
地下謎への招待状は東京メトロ各線各駅を使った周遊型の謎解きイベント。
東京メトロ上野駅、北千住駅、東京駅、王子駅、新宿駅、渋谷駅の各定期券うりばで買える一日乗車券付き謎解きキットを使って参加するんだよ。
謎解きキットに載っている問題を解いていくと次に行くべき場所がわかる仕組み。
地下謎は難易度も易しめに設定されてるし、各問題にもヒントがあるから謎解き初心者も安心して参加できるよ。
今年ももちろんつーくんと参加。色んな場所に行けるし恋人と行くと一風変わったデートになるよ(笑)
地下謎への招待状は一人で参加するより二人以上で参加した方がより楽しめると思う!謎解きのために知恵を出し合えるし、何より普段行かない場所へ行ったときのそわそわ感を分かち合えるのがいい。
あと二人以上で参加するとオリジナルタオルハンカチがもらえるしね。
詳しくは公式サイトを見てみてね→ナゾトキ街歩きイベント「地下謎への招待状2018」公式サイト
謎を解かせつつ、観光する余裕もある難易度がいい。
SCRAPっていうとがちがちの難問謎解きを想像しがちだけど、地下謎への招待状2018の難易度は結構易しめ。
机に向かってじっくり頭を悩ませるというよりは、各場所を歩いて探索するパターンが多かったよ。
地下謎への招待状は一人で参加するイベントじゃなくて誰かと一緒に参加して街歩きを楽しむイベントだからね。
謎を解きつつも街を観光する余裕はちゃんと持てるむつかしさだったよ。
謎を解くことも重要だけど、謎を解くことに集中し過ぎて普段行かない駅の風景や町並みを楽しまないんじゃ本末転倒だもんね。
目的のものを見つけ出せればあとは当てはめていくだけっていうか、もちろんそれだけじゃないんだけど、全体的にゆるーく楽しめる感じ。
謎解き初心者のために各問題毎にヒントが用意されているから行き詰ったりしても突破口が作りやすいよ。
一人で参加するより複数人で参加するほうが絶対楽しい。
地下謎への招待状は複数人で参加してる人がいっぱいだったよ。旅は道連れって言うくらいだしね。
だって「へぇーこの駅こんなところあったんだ」とか「駅の名前は知ってたけど、初めて降りたよー」みたいな普段自分が行かない駅に降りる時の何があるんだろうどんなところだろうみたいなどきどき感は誰かと共有したいじゃん。
それが自分の大切な人ならなおのこと。
しかも二人以上で参加すればオリジナルタオルハンカチももらえちゃうしね。
地下謎では私たちみたいにカップルで楽しんでた人たちはもちろん4、5人くらいで参加してる人たちや、子供連れもちょくちょく見かけたよ。
参加者は同じファイルを持ってるからわかりやすいんだ。
観光も一緒に楽しめるし、謎解きも力を合わせて挑めるしね!一石二鳥!
特に前半の謎は私だけだったら三時間経っても解けなかったと思う。苦手分野過ぎて…。
こういうときも謎解き旅路の連れがいると心強いよね。
東京のいいところを再発見出来る。
地下謎への招待状は謎解きキットで指定された駅に隠されている謎を解き明かしながら進んでいくんだけど、実は「まっぷる」や「ことりっぷ」といった有名ガイドブックを出版している昭文社が制作したオリジナル<東京観光ガイド>が特典として付いてくるんだよ。
すごいよね!
謎解き途中で立ち寄る街のグルメ情報や歴史的建造物の紹介が載ってるから、それを見て次の目的地を決めたりも出来るから楽しかった。
最初の移動のときはお昼時だったこともあってごはんがおいしそうな場所を次の目的地にしたりしてたよ(笑)
このイベントでしか手に入らないオリジナルの〈東京観光ガイド〉を片手に知らない街へ繰り出せるのも地下謎への招待状の魅力だよね。
まとめ。地下謎への招待状2018は謎も観光も楽しめるおすすめのイベント。
地下謎への招待状は難易度も低めだし、東京メトロの一日乗車券を使っていろんなところに行けるからデートにもおすすめ。
謎を解きながら知らない街を恋人と二人で歩いたり、通りがかったカフェでごはんを食べたりするのはとっても楽しいよ。
今回は小休憩と称して買い食いをあまりしなかったのが心残りではあるけど(笑)
謎解きをしない人にも是非参加してみてほしいな。
まぁ謎解きのために結構歩くから疲労感で足がパンパンになるけどね。
自分が住んでいる街の知らなかった一面を知れるのは嬉しいし、普段いかない駅に降りるときのわくわくした感じは冒険してるみたいな気持ちになれるよ。