こんにち、はなだよ。
今日はバランス命のボードゲーム【リベリウム】を紹介するね。
リベリウムは4箇所に穴があいたプラスチック製のカードをいい感じに引っ掛けて行くバランスゲームだよ。
いい感じってどんな感じだよって思うかもだけど、とにかくいい感じになんだよ。
順番にやっていってカードを落としたり、2枚以上のカードに同時に触れちゃったらゲーム終わりだよ。
超簡単ルールで大人も子供も関係なく遊べるし、人数も一人から10人くらいまでなら問題ないよ。
やってて楽しかったのは3~5人かな。1周したときのカードの増え方がちょうどいい感じなんだよね。
時間もサクサク終わるしほかのゲームの合間にやるにはちょうどいい感じ。
……また「ちょうどいい感じ」って言っちゃったね(笑)
リベリウムの遊び方。
リベリウムは難易度調整も出来るよ。

リベリウムは超簡単なルールで遊べるのが魅力なバランスゲーム。
最初の1枚目は中央にあるカメラの三脚みたいなやつにプラスチックのカードを引っ掛けたり差し込んだりしていくんだよ。
三脚中央にある黒いつまみを回すことで難易度の調整も出来るんだよ。
ネジを緩めにすると台座のカードがぐらぐらするからむつかしくなるんだ。
で、周りにあるのがプラスチック製のカード。写真じゃちょっとわかりにくいかもしれないけど4辺に穴が空いてるよー。
この穴をうまく利用してカードを引っ掛けていくんだよ。
1回目はきつくして台座しっかりさせてやったから結構積めたけど、2回目はぐらぐらにさせてやったからめっちゃ大変だった。
置いてあるカードがすぐに動くし、バランスとるのも一苦労。
でも乗せられたときの達成感はすごかった。やったー!!ってガッツポーズしちゃう。
だから最初は台座のカードをしっかり固定させてコツを掴んでから、徐々にむつかしくしていくのがおすすめの遊び方だよ。
リベリウムを実際に遊んでみたよ。

序盤の写真は撮りそこねちゃったから中盤の様子から。
写真みたくカードのスリットに自分のカードを引っ掛けていくんだよ。
最初は枚数も少ないし、さくさく進むんだけど、ゲームが進むごとにカードとカードが触れ合っちゃいけないってルールが効いてくるんだよ。あ、引っ掛けてるカードは別だよ!
普通に引っ掛けても隣のカードに触れちゃいそうになるし、かといって高い位置に置こうとするとカード自体の重みでその枝(?)が沈んで下のカードとくっついちゃうし…見た目に反してなかなかむつかしいバランスゲームなのだ。
リベリウム終盤はもうなにがなにゃら状態。

こんなのどこにカード置けばいいのやら…。
案の定この次の手番だった私がカードを置いたら全体のバランスが崩れてリベリウムタワー崩壊。
負けた。うう、悔しい。
右下とか絶対カード同士くっついてるやん!(本当は超ギリギリで離れてる)
でもだんだんとカードが積み重なってタワーになっていくのは見てて楽しいよ。
リベリウムは簡単だし写真映えもする。
リベリウムはルールも簡単だし大人も子供も関係なく遊べるのがいいよね。
カードを乗せていくだけってシンプルさに加えてどんどん高くなっていくタワーを見てると達成感もある。
ただ高くなりすぎると「私の番が来る前に誰か倒して!」っていう気持ちも出てくるんだけどね(笑)
あ、1つ注意点を挙げるならプラスチック製のカードは薄いしちょっと固めに作られてるから小さい子とやるときは怪我とかしないように周りの人が十分に気を付けてあげてね!
ボードゲームできるくらいの子なら大丈夫だとは思うけど手裏剣みたく投げちゃったりすると怪我の素になっちゃうからね。
それさえ気をつければリベリウムは盛り上がるし写真映えもするし、オススメのバランスゲームだよ。
ぜひリベリウム遊んでみてね。