雑記

1週間遅れのハロウィン会!個別ボドゲ編。

こんにち、はなだよ。

今回は仮装ハロウィン会で私が参加した卓で遊んだゲームの感想を書いていくね。

今回紹介するゲームは『インフェルノ』『黄金伝説』の2つだよ。

全体ゲームを挟んで、前半と後半に分かれて遊んだよ。

前回記事→大人数で遊ぶ全体ゲームは新鮮で楽しいよ編。

被りもの仮装で見えない組が集まった前半ボドゲ。

前半で集まったメンバーは被り物仮装をしてる人が2人居たんだけど、口をそろえて『前が見えん』『自分のカードわからない』って嘆いていたよ(笑)

こういうのもハロウィン仮装ボドゲの醍醐味だよね。マスク被ってカードが見えないとか普段のボードゲーム会じゃ絶対に聞けないセリフだよ。

馬の頭蓋骨マスクと画像を貼ったundertale(アンダーテール)のサンズマスクを被ってた。

もちろん遊ぶときは公平を期すためにちゃんと外してたけど、なんか面白かった。

あとゲゲゲの鬼太郎に扮した店長さんも参戦してくれた。ハロウィン会みたいな貸し切りのときじゃないといっしょに遊べないから遊べてよかった!

店長さんも片目が隠れてるから前が見えづらい組に仲間入りしてた。

ちなみにインフェルノ参加者の格好は、
・馬の頭蓋骨紳士
・undertale(アンダーテール)のサンズ
・ゲゲゲの鬼太郎
・FGOの女マスター(彼氏)
・金髪ナース(私)
だったよ。

 

『インフェルノ』手札が配られたときからゲームは始まっている?!

『インフェルノ』は最近私たちのなかで定番になりつつあるカードゲーム。

引き取ったカードの枚数がマイナス点になる、赤色だけは例外で書いてある数字がそのままマイナス点。如何に相手にカードを引き取らせるかが大事なゲーム。

詳しいルールはこっちからどうぞ→【インフェルノ】魅惑の赤は地獄への片道切符?

 

インフェルノ1回目。

この回は私がカードを配ったんだけど色と数字が偏り過ぎててつらかった。

『手札偏りすぎてつらい…誰?配ったの誰?!』『君(即答)』みたいなやりとりをしつつインフェルノスタート。

1週目は比較的平和に進んでいたので他の人がカードを出しているあいだ他の卓を気にかけていたらいつの間にか赤の3が2枚も混ざってたので焦る。

絶対引き取りたくないって思ってたら鬼太郎の次の番だったサンズが引き取ってくれてひと安心…と思いきや今度は赤色で始めたので阿鼻叫喚(あびきょうかん)。私もだけど、みんな必死に逃げる。

どんどんたまる赤色の数字、誰が引き取るのかヒリヒリとした緊張感…『地獄か』『ここが地獄か』『地獄を引き取るしかないのか…』まさしく【インフェルノ】って名前にふさわしいゲーム感がたまらないよね。

まぁ出した本人(サンズ)が引き取ってたんだけどね(笑)

そんなこんなで1回目のインフェルノの結果はこんな感じ。

馬の頭蓋骨紳士:26
サンズ:48
鬼太郎:7
カルデアマスター:6
金髪ナース(私):13

サンズ君だいぶ痛手だね。

 

インフェルノ2回目。

今度は彼氏に配ってもらった。あんな地獄のような手札はもうごめんだ。と思ったのにやっぱり地獄のような手札だった(笑)

色がすごく偏ってた。青がほとんどなかったよ。赤も3枚くらいしかなかった。

インフェルノ恐ろしい子…。

2回目だからかみんないい感じにあったまってきた。しょっぱなから赤の攻防が激しかった。

でも馬骨紳士が自分で出した赤を自分で引き取ってたのには笑った。

完全に自分で自分の首を絞めてただけじゃん(笑)

2回目の結果はこちら。

馬の頭蓋骨紳士:48(+12)
サンズ:66(+18)
鬼太郎:48(+41)
カルデアマスター:18(+12)
金髪ナース(私):25(+12)

彼氏が逃げ切りそうで。サンズ相変わらずつらい。

 

インフェルノ3回目。

店長もといゲゲゲの鬼太郎からスタート。私の卓では前のゲームの最下位から始めることになっているよ。

インフェルノ3回目ともなればみんなヒートアップしてるね。

赤ラッシュからの赤ラッシュ。これを引き取った人が負けるって雰囲気がすごい。

このゲーム中に遅れて来た人が到着。見覚えのある知らない美人が居たのでいったんゲームが中断される。インフェルノ3回目が終わるまで待機してもらうことに。

あまりに好みのかわいこちゃん(男)が来たせいで完全にカードチョイスをミスり、盛大に自爆。赤をふんだんに送り込んだのに結局自分で引き取ることに…。

さっきの馬の骨紳士を笑えない。ううううう(´;ω;`)

インフェルノ最終結果!

馬の頭蓋骨紳士:67(+19)
サンズ:99(+33)
鬼太郎:51(+3)
カルデアマスター:18(+0)
金髪ナース(私):71(+46)

サンズの負けは揺るがなかったけど、私もだいぶ稼いでしまった…。でも楽しかった!

関連記事→まさかの無敗!誕生日に『インフェルノ』で遊んだときのことはこっちに書いてあるよ。

 

【黄金伝説】質問の答えからお題を当てるおしゃべりゲーム。

ゲゲゲの鬼太郎な店長と交代で今ハロウィン1のかわいこちゃん(男)が参戦。

見た目上は男2人に女3人の合コン風になった(笑)

そんな合コンにぴったりなおしゃべりゲーム『黄金伝説』で遊んだよ。簡単に言うと質問に答えてもらってお題を当てるゲーム。

言った答えが出されてるお題から離れたのか近付いたのかヒントマーカーで教えてもらえるからそれを頼りに推理していくんだよ。

友人同士でやると意外な一面を知れて楽しいよ。

黄金伝説は自分の経験をおしゃべりをするゲームだから今回のハロウィン会みたいな仲がいい友人同士で集まったときにやると盛り上がるゲームだよ。

初手は私がお題を当てる側になったんだけど、お題を引いたときに他のメンツが『ふーん』『へぇー』『なるほどね』みたいな反応だったからなにかなーと思った。

とりあえずまずは『これ(お題)やったことある?』って質問をした。私が黄金伝説やるときはたいていこの質問から始めるんだよ。

みんなの答えは『ある』そのあとに何故か起こる笑いの違和感にこのときの私は気付いてなかった。

1回目の答えは『山登り』実が例題のときに使ったお題。当然ながらはずれ。

2週目の質問は『お題を初めてしたのはいつ?』…このとき初めてじゃなくて最近って聞いておけば答えは簡単にわかったかもしれない。

私の隣に居た紳士も『初めて、か…』みたいな反応してたし。

メンバーの答えは『大学』『高校』『5、6年前』『4年前』という風に結構バラバラ。

4年前って答えた女装男子くんの『あのときが初めて』もだいぶヒントになってんだなぁって今ならわかるよ。

2週目の私の答えは『料理』これもはずれ。結構いい線いってるって思ったけど、実際はそうでもなくてヒントマーカーも離れていく。

3週目の質問は『黄金伝説参加メンバーで誰が1番この体験(お題)が好きそう?』

この質問は満場一致で『彼氏』って答えが返ってきた。本人もそうだって言ってた。

だけどそのあとの会話で女装男子が『個人的にはサンズのも好き』って言ったり彼が『紳士さんのもいい』って言ったあたりでようやく答えが分かった。

というか私お題カードの引き良すぎない…?

ちなみにね、答えを言うまえにこの記事を読んでくれてる人向けにヒントを出すんだけど、私のこの【ハロウィン仮装ボドゲ会】って4年前が初めてなんだ。

そのときも女装男子くんは居たんだよ。

そうお題の答えは『コスプレをした』だったんだ。

ピンポイント過ぎて笑ったよね。

というか最後にしたのはって聞いてたら一斉に『今日』って答えが返ってきたんだろうなぁ。

ちょっともったいないことをしたよね(笑)

このあともお題を当てる人を変えて同じように進めていったよ。

実は骨紳士は絶叫系が苦手とか、がたいがいい女装男子は意外にも虫がダメとか意外な一面を知れてよかった。

 

次回予告。個別ボドゲ後半戦にやったボドゲはハコオンナ。

全体ゲームを挟んでからの個別ボドゲ後半戦は【ハコオンナ】をやったよ。

順調そうに見えた屋敷探索は、地下室と1階を行き来しだしたビビり訪問者が生まれたところから雲行きが怪しくなっていったんだよ。

果たして勝ったのはハコオンナか、訪問者なのか…こうご期待。