雑記

私と彼氏と友人、そしてボードゲーム。

こんにち、はなだよ。

今日はお昼過ぎから「誕生日が近いはなさんがボドゲをやりたいって騒ぐから誰か遊んで」会で遊んだよ(ちなみに誕生日は明後日だよ)

主催は彼氏。なんだか解せぬ名称ではあるけどボドゲがしたかったのは事実なのでおとなしく参加。

なんか久しぶりにボドゲした気がする。

あ、メンバーは私と彼氏、ボドゲマスターな友人の3人。突発だから人集まらなかった…。

だから今日は3人でも楽しめるボドゲをチョイス。

時間ががっつり掛かるゲームより1ゲームサクサク出来るゲームを中心にやったよ。

各々がやりたいやつを持ち寄る感じで遊べて楽しかった。

今日遊んでボードゲームの簡単なルールと感想。

ZEROー手札揃えて「ゼロ」を目指せ。

場にある5枚のカードと手札のカードを交換しながらゲームが進んでいく。1~8の数字が書かれた5色のカードがあって同じ色5枚かつ同じ数字5枚を集めると「ゼロ」って宣言できて勝てるよ。でも手札は9枚しかないので内1枚は両方の条件に当てはまらないといけないんだ。

久々にやりたくて私がリクエストしたゲーム。

なのに「ゼロ」の条件を勘違いしてうっかり宣言しちゃうチョンボをやらかした。こんなところでドジっ子発揮しなくても良かったのに…。

しかも私の次手番だった彼氏が真の「ゼロ」を決めていたのに私のせいでオジャンになった。ごめんね!

全部のカードを使うわけじゃないから自分の欲しいカードがゲーム中に存在するかわかんない。だからこそ他のプレイヤーが場と交換したカードとかを見ながら推理するのが楽しいんだよ。

そして最後の1枚はたいてい存在しないジレンマ。

あったとしても相手が持ってたりすることが多いから、はやく場に流してくれーってもどかしく思ったりもする。

ルールを聞くより実際にやってみたほうが面白さが伝わるよ。

 

ウットランズー道をつないでゴールを目指せ。

パズルゲーム。 ストーリーに沿って出されるお題をうまくクリアしながら主人公キャラが目的地まで行く道のりを作るゲーム。

パズルゲーム好きの友人が持ってきたゲーム。私と彼氏は初めてやるやつだったのにいきなり1番むつかしい上級者モードをやらされた。なぜだ…。

でも難易度はちょうど良かったかな。

私はパズルゲームめっちゃやるって訳じゃないし、すごい得意って訳でもないけどお題と自分の手元を見比べながら出来たからやりやすかったよ。

ただ最後の最後で私ともう1人がしくってそれまで最下位だった彼氏が下克上してた。

勝って嬉しそうにしてた顔は可愛かったけど、それまで順調だったから悔しさがやばい。

うう、いつかリベンジしたい。

 

ゴビットー厳しい食物連鎖を生き抜け!

虫、カメレオン、蛇の食物連鎖がテーマの反射神経ゲーム。1枚だけ入ってるゴリラは全てをたたきつぶしていく。

各人1枚ずつ自分の目の前にカードを出していく。自分のエサとなるキャラを出した人の山札を素早く叩くとその山札をもらえる。エサ側は逆に自分の山札を叩いて守る。山札が無くなったら負け抜け。

これも私が久々にやりたくてやったゲーム。

私は反射神経系はスイッチが入るまで長いけど、入れば強い自信がある。

今回も前半は一気に山札減って危なかったけど、後半で巻き返して勝ったよ!

勝てるゲームは良いゲームだよね(笑)

あ、相手の手を叩くことが結構あるゲームだからゴツめの指輪とか時計は外すと良いよ。

せっかく楽しいボドゲなのに怪我したり、させたりしたら大変だからね。

 

12人の容疑者ー3つの目撃情報から犯人を割り出せ!

推理ゲーム。12人いる容疑者の中から犯人を割り出す。推理要素は性別、年齢、体型の3つ。手札には容疑者カードの他に推理の手助けになる目撃情報カードがある。それを上手く引き当てていく。

彼氏が持ってきたゲーム。1年くらい前に買ったのを本日ようやく稼働。

三回目の時に彼氏がカード配られた時点で目撃情報カードを2枚持ってて、さらに初手で私が持ってた最後の1枚を引いて完全に犯人の情報をゲット。

しかも条件ドンピシャな容疑者カードを持っていたのでそのまま勝利してた。

麻雀で言う天和(てんほう)ってやつらしい。私は麻雀やらないからよく知らないけど、すごく珍しい勝ち方だったことは伝わるかな?

容疑者カード全てに名前がちゃんと付いててストーリーを勝手に作り上げていきながら遊ぶのが楽しかった。

マキちゃん信じてたのに…なんで…2回も犯罪を行ったんだ…。いつでも相談には乗るって言ったのに…どうして。

 

ダビデとゴリアテー変則トリックテイキングゲーム

トリックテイキングゲーム。トリテのことを簡単に説明すると1番最初にカードを出した人の色と同じカードを出して数字の大小で競っていくカードゲームの総称だよ。

ダビデとゴリアテは最下位の人が1番大きい数字、1位の人が他のカードを全て取っていく。2位は何も貰えない。

2枚目までは書いてある数字がそのまま得点だけど、3枚目以降は1枚1点になるから大きい数で少なく勝つか小さい数でいっぱい勝つかで戦略が別れるんだよ。

友人のチョイス。今回は3人でやったから1~6までの数字で遊んだ。

私は小さい数字をいっぱい取るように動いてたら勝てたよ。

トリテ系は面白いし好きだけど、周りが強くてあんまり勝てないゲームだから今日は勝ててめっちゃ嬉しかった。

しかも他の2人に20点以上差を付けての大勝利!

今日は3人でやったからなのか場の流れがわかりやすかった。

人数が増えるとどうなるのかな。今度は最大人数で遊んでみたいなぁ。

カードに書かれているキャラの名前がダビデとゴリアテ。1番小さい数字である1がダビデで1番大きい数字の18がゴリアテなんだけどだけど3人でやったからゴリアテは出てこなかった。

 

航海の時代(遥かなる喜望峰)ー目指す領地獲得ナンバーワン。

船で港町回って資材やお金を集めて領地開拓して得点稼ぐゲーム。

最後に何やるかーってなったときに友人がやりたいって言ったゲーム。

負けた。ボロ負けだった。悔しい。

稼いだお金を上手く得点に繋がられなかったのが敗因、かな。

資材やお金を得点にする流れをしっかり考えて動かないとボロ負ける…。

でもいろんな領地を開拓して出来ること増やすのは楽しい。領地開拓系の醍醐味だよね。