こんにち、はなだよ。
今回は前回の記事の続きを書いていくね。
前回は脱出ゲームにいった4人でボドゲをしていたんだけど、今回から3人増えて7人になったよ。
4人のときとは違って大人数でわいわいやるのが楽しいゲームを中心に遊んだよ。
遊んだボードゲームの簡単なルールと感想。
脱出ゲーム脳からボドゲ脳へ切り替わってきたし、人数も7人増えたので5人以上で遊ぶのが楽しいゲームをチョイス。
手札の探り合いが重要なゲームが多めだよ。
インフェルノーシンプルルールでどきどきのチキンレース。
毎回最初にカードを出す人が指定する色と数どちらかが一致するカードを出し続けるカードゲーム。出せなくなった人が場にあるカードをマイナス点として引き取る。ゲーム終わりに1番多く失点を抱えてた人の負けだよ。
インフェルノは3、4人で遊んでも楽しいけど、やっぱり5人以上で遊ぶとマイナス点の増え方がえげつなくなってきてじりじり感が増すのがいいよね。
今回は7人で遊んだから様子見で1周するだけで最低でも7点増えるのはやばい。
ここに赤いカードがまぎれてくるとさらにすごいことになる…。
見極めがより大事になってくるよね。
そんな中、私は4戦4勝。しかも全部失点なし勝利。ここまでくると逆に怖い。
でも間違いなく今回のハイライトな戦いだった。
いっしょに遊んだに人には誕生日の接待プレイとか言われたけど、そんなことできないゲームだもんね!
髑髏と薔薇ーきれいなバラに紛れたドクロにご注意を。
【髑髏と薔薇】はドクロとバラの2種類のカードを使って、各プレイヤーが積んだ山からバラだけをめくり続けられる数を予測するゲーム。シンプルルールだけど濃密な心理戦が出来るよ。
タイトルの漢字がむつかしすぎるよね…。読み方はドクロとバラだよ。
旧版と新版があって絵柄のタッチが全然違う。
最大プレイ人数は6人。だけど旧版は同じルールで2種類出てるから混ぜるとより多くの人数で遊べるんだよ。ポケモンのバージョン違いみたいな感じだね。
いつもやるときにドクロばっかり出してるせいで地雷原扱いされたから今回はバラばっかり出してた。
人数が多いから数を刻まずに最初から宣言できる数字が大きく出来て楽しい。
初手で3枚って宣言して相手に揺さぶりをかけられるのは7人ならではだよね。
なかなか順調にバラをめくり続けられたけど、もう少しというところで先に勝ち抜けされた…悔しい。
ファブフィブー3つの数字を使った熱いハッタリ勝負!
0~9までの数字が書かれたカードを使って3桁の数字を言っていくだけっていうかなりシンプルルール。宣言する数字は前の人より大きくなくちゃいけないんだよ。
ファブフィブ初心者さんが居た。数字の宣言間違いは誰しもが通る道。
初めてじゃないはずの人も普通に間違えてたしね(笑)
しかし今回も負ける私。好きなゲームほど勝てないのは何故なのか…。生き残りたい勝ち残りたい。
そして友人が神引き連発。
前に今日のメンツとは違うメンバーでやったときも思ったけどこのゲーム、引きたいと思ったカードが手元に来るゲームでしたっけ…?
今日のメンバーとはまた違った感じで楽しいボドゲ初心者の友人たちと遊んだときの感想はこちらから!
クク21ーたった1枚のカードで運命が決める。
最初に引いた1枚のカードを右隣の人と交換する・しないを決める。1周した結果1番大きい数字を持っていた人の勝ち。交換を持ち掛けられた方は基本拒否権はない。ただカードの中には特殊な効果を持ったものもあるから単純に交換を持ち掛ければ勝てるってわけでもないよ。勝った人は場にある得点を総取りできる。数字はタイトルにもある通り1~21まであるよ。
【クク21】は私が毎年主催するハロウィンイベントでもやったりするんだけど、実は10人以下でやるのは初めて。
交換をカードの効果でスルーされまくった挙句「汝、滅びよ」っていう言われた側が負けるカードの効果で滅びていた彼氏が面白過ぎた。
最後私の「汝、滅びよ」で終わり。29点で逆転大勝利。やったー。
「スルー」や「汝、滅びよ」とかカードの効果を使うときに声を出すゲームだから初めて同士でもコミュニケーションが取れて仲良くなるきっかけにもなるよ。
彼が負けたときみたいにコンボが決まると楽しいし、なによりも連帯感が生まれていいよね。
前半戦とはまた違った楽しさがあったよ。
ボードゲームは遊ぶ人数でだいぶ楽しさが変わってくるところが奥深いよね。
少人数で遊んだほうが楽しい物、ある程度大人数で遊んだほうが面白い物、いろいろあってやっぱりまだまだ遊び足りないや!
前半戦、脱出ゲーム直後で頭回らない4人がゆるゆると簡単ルールのボドゲで遊んだときの感想はこちらから!
3連休初日に私と彼氏と友人3人でボードゲームしたときの感想はこちらから!
超名作脱出ゲーム「君は明日と消えていった」に行ったときの感想はこちらから!