雑記

【リアル脱出ゲーム感想】ある都市伝説からの脱出

リアルゲーム三連はしご第一弾は
お化け屋敷×リアル脱出ゲーム
“かくれ鬼シリーズ”2作目である
『ある都市伝説からの脱出』です!
 
かくれ鬼シリーズはお化け屋敷プロデューサーである
監修に五味弘文さんが関わっており
かなり本格的なお化け屋敷として仕上ってます。
もちろん謎解きにも手抜きは一切なし。
妥協なしの恐怖と謎解きが楽しめちゃいます。
 
 
 

『こんなはずじゃなかった。
 僕は友達が、話し相手が、
 欲しかっただけなのに。
 変な黒い影が追いかけて来る。
 終わらせる方法を試したけど
 うまくいかない。
 
 このままじゃ殺される』
 
この街には「帰らずの家」と呼ばれる家があった。
住人が行方不明になってからというもの、
足を踏み入れた者は誰も戻ってこない。
—故に、「帰らずの家」。
 
特殊捜査員であるあなたは、
警察からの要請で、この家を調査することとなった。
 
あなたはこの家に棲む恐怖を退け、
謎を解き明かし、事件を解決することができるのか!?

 
 
公演名:ある都市伝説からの脱出
公演形式:ルーム型
チーム人数:最大6人
キーワード:ホラー、探索、謎解き
開催日:2017年8月2日(水)~2018年4月30日(月)
開催会場:アジトオブスクラップ浅草2F
所要時間:事前説明、解説含め90~100分くらい
公式サイト:http://realdgame.jp/ajito/asakusa/event/toshidensetsu.html
 
感想:
シリーズ1作目である
『かくれ鬼の家からの脱出』のときもおもったのですが、
小物やスタッフさんの演技など雰囲気作りが抜群!
 
入るまえに渡される資料も
けっこうしっかり作り込んであって
世界観に引き込んでくれます。
 
待合所のところに
脱出祈願の祠?があったから祈願しといた。
 
 
結果は…脱出失敗。
あと一歩届かずでした。くやしい。
警戒はしていたはずなのにまんまとやられたという感じ。
祈願までしたのに…くやしい(二度目)
 
 
公演内容をあまり詳しく語ると
うっかりネタバレしちゃいそうで
語るに語れないのですが…
一言で表すならめっちゃこわかった。
 
あまりの怖さに途中謎解きを他のひとに押し付けて
逃げたりしましたからね。
 
ビビりにもほどがある。
 
 
謎解きの内容も
すごいむずかしいというわけではなのですが
いつなにが飛び出てくるかわからない恐怖と焦りのなかで
解くにはちょうどいい難易度でした。
 
ホラーが好きなひとにはすごくおすすめ。